運動器リハビリテーション
理学療法士3名が常勤し、運動障害、スポーツ障害、骨折などの外傷、手術後の運動療法を積極的に行っています。
物理療法
各種最新の物理療法機器を複数台ずつ設置し、症状に合わせた適切な治療を行うことが出来ます。
超音波療法マイクロマッサージ効果により組織の伸張性を高めこと、血流を改善し疼痛緩和すること、炎症の治癒力を高めること、浮腫を軽減することが出来ます。 |
低周波・干渉波療法神経に作用し、痛みの信号を抑える事が出来ます。筋肉を収縮させ、ポンピング作用により血流を促進させて痛みの物質を取り除く事が出来ます。 |
キセノン光療法身体の深部まで達する光線で細胞の活性化、血流を促進し疼痛緩和を行うことが出来ます。 |
介達牽引療法(頚椎・腰椎)軟部組織の伸張、椎間関節の離開、筋弛緩、マッサージ効果により循環改善・促進をする事が出来ます。 |
メドマー空気圧によるマッサージ機で、下肢におけるリンパ浮腫の治療や静脈血栓予防などに用いられ、静脈血行促進に対する効果をもたらします。 |
ホットパック温熱効果で血流改善やリラクゼーション効果を得ることが出来ます。 |
ローイング広背筋、菱形筋を強化して、高齢者特有の円背(猫背)を予防・改善します。 |
レッグプレス下肢筋全般の筋肉を強化し、立ち上がる、座る、しゃがむ、歩く等の動作、日常生活に必要な筋力を強化します。足を固定しシートが可動する構造により、実際の動作により近い運動が行えます。 |